2008-05-14
【平成20年度 多賀大社ご参拝 〜陰と陽の結びの神様〜】伊邪那岐・伊邪那美 二柱の大神は、天つ神から「この漂える国を修理り固め成せ」(このただよえるくにをつくりかためなせ)との詔をいただかれて初めて夫婦の道をひらき、この大八州国(日本)や多くの祖神をはじめ自然界の全ての物をお造りになり、さらには 天照大神 月読尊 素盞鳴尊 三貴神をお生みになられました。
「古事記」には「伊邪那岐の大神は淡海の多賀にまします」と書かれています。
淡路島の伊弉諾神宮と琵琶湖(淡海)の多賀大社は 淡路島の形と琵琶湖はほぼ点対称で相似形になり、陰と陽で不思議な相似です。

お伊勢参らば、お多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる
お伊勢七たび 熊野へ三度 お多賀様へは月詣り
と古くから謡われていますが、「古事記」によりますと
伊邪那岐「多賀大社」から天照大神「伊勢神宮」がおうまれになられたのですからこのように謡われたようです。
古礼大祭 4月22日 この日はよいふうふの日といわれています。
今年はご縁の年であり、いろいろなものが増える年です。
お二人の神様のように、陰と陽の結び(宇宙の法則)をして新しい自分づくり、気づきをかんじましょう。
日時:平成20年6月1日(日)
朝京都駅7時30分出発〜帰り京都駅着午後6時頃予定
定員:50名(全員バスでのご参加のみ)
費用:15000円(神様への御礼含む)
お申込み:締め切り5月23日(金)
FAX 075−604−4191
■多賀大社 ご由緒より
和銅5年(712年)に撰上された「古事記」で、「伊邪那岐大神は淡海の多賀の坐す」とあります。社伝によると、神代の昔、伊邪那岐大神は本社東方の杉坂山に降臨され、麓の栗栖の里でお休みの後、多賀にお鎮まりになったと伝わっています。奈良、平安時代には公家の信仰篤く、鎌倉〜江戸時代には武家からの信仰も集め、その祈願文や寄進の品が多く残されています。
鎌倉時代から広まった神仏習合は明治初期まで続くが、多賀大社においても明応3年、天台宗の不動院が建設され、その後、観音院 般若院 成就院の 防人たちの活発な布教により多賀信仰が広がりました。大正3年には、皇祖天照大御神の御親神にありますことや崇敬が全国に及ぶ事から官幣大社に列格されました。